サーフィン

サーフィン初心者がなかなか上達しない人に教える13のコツ

サーフィンが上達しなくて悩んでませんか?

いつまでたってもパドリングしてもフラフラする、ドルフィンスルーしても波に戻されて沖に出れない、テイクオフで波に置いていかれる。こんなことありますよね?

それは練習方法が間違っているからですよ。

まだサーフィンを初めて間もないとかサーフィンの上達したいけど練習方法が分らない!そんな人たちのためにこの記事ではサーフィンが少しでも早く上達できる様なコツを書いています。

テイクオフができないホントの初心者からトップターンなどの技ができない初心者のために記事を書いていますので、少しでも上手くなりたい、ライバルに差を付けたい、あの人みたいなライディングをしたい!など目標があるサーフィン初心者はぜひ読んでみてください。

サーフィン初心者が上達する13のコツ

最初にサーフィン初心者に13のことを示しますね。私が考える13のコツとは以下の通り

上達するまとめ
  1. サーフィンを楽しむ
  2. 海に通う
  3. パドル力を鍛える
  4. 自分に合ったサーフボードを選ぶ
  5. サーフショップに通う
  6. サーフィンスクールに参加する
  7. サーフィン大会に出る
  8. サーフィン仲間・ライバルを作る
  9. スケートボードで練習をする
  10. サーフトリップへ行ってイイ波に乗る
  11. 自分のライディングを見る
  12. サーフィン動画を見る
  13. サーフィンの師匠を探す

これらを説明していきますが、その前にひとつだけ注意事項と言うか心構えを書きますね。

上達する期間は?

まず知っててほしいこと。

サーフィンってなかなか上達しないスポーツなんです。

パドリングを何度もして筋肉を鍛えることから始まり、波を捕まえるテイクオフをコンスタントにできるまでもかなりの時間がかかります。

テイクオフができたら横に滑る練習、その次はボトムターン→トップターン→カットバックといったように順番に覚えていきます。

海に通う頻度や個人差が大きいですが、しっかりした技が出来るまでには1~3年かかる人もいるんじゃないかな?サーフィンってこれくらい上達が遅いスポーツなんです。

スノボーみたいに2、3回で形になるようなものじゃないですよ。

なぜこんなにも上達が遅いのか?

まずサーフィン初心者にはサーフィンをやる環境が厳しいのが現実です。

  1. パドル力がなくてゲッティングアウトやテイクオフができない
  2. 波のいいところには上級者を中心に人が集まり波に乗れない
  3. 波に乗っている時間が少ない

 

サーフィンはパドル力がないと始まりません。ただサーフィンを始めたばかりだとパドルする筋肉(パド筋)が少ないことやパドルのコツを知らないため漕いでも思うように進んでいかないんですよね。

そしてテイクオフもできない。さらにはドルフィンスルーも思うようにいかないと沖に出れない。

サーフィンの楽しさを知らないうちに「サーフィンつまんねー」ってなっちゃうんですよね。

またサーフィンって波に乗ってなんぼじゃないですか?波に乗らなきゃ練習もできないしカッコいい技もできないしね。

でも波のいいところって人が集まるんですよ。そんなサーフポイントに初心者が入ったって波に乗れるわけでもなく「サーフィンつまんねー」ってなっちゃうよね。入るポイントを間違えると最悪「あっち行け」なんて言われちゃいます。

最後は波に乗っている時間ですね。やっと波を捕まえてテイクオフ!それから波を滑っている時間ってたったの数秒ですよ。この数秒で波の感覚をつかみ頭で考えながらライディングしなきゃいけません。しかもすぐにこけたらまた波取りからのやり直しです。

スノボーやスケボーと比べると圧倒的にライディングする時間が少ないので、サーフィンの上達する難易度が高いのもうなづけますよね。

上達が遅い理由を3つ挙げましたが、サーフィンが面白くないって感じてしまったら上達するスピードも遅くなりますよ。

好きこそ物の上手なれ」です。

サーフィンを楽しむことも上達の秘訣ですので、あなたに合った楽しみ方を見つけてください。

サーフィンを楽しむ

でもサーフィンってなかなか上達しないけどスポーツの中で1番面白くてやりがいがあって快感を体験できるスポーツなんだって思います。

それは自然を感じることができるからだと思います。波のパワーを全身で感じる。そしてその波を自分の描くマニューバーで技を繰り出していければ言葉で言い表せない快感を味わえるんです。

そしてチューブライドもまた快感です。すっぽり穴の中に入ると一瞬にして無音になるんです。チューブライドを経験したことしかわからないあの感覚。ぜひ味わってほしい。サーフィンをやっていてよかったと思える瞬間です。

いい波に乗っていいアクションができた日は気分も最高!個人的には女を抱くより気持ちいいって思っていますからね。

皆さんもこんな風に思えるようにサーフィンをガンバってください。海に通えば仲間ができたりして楽しさも増えてきます。サーフィンの楽しみ方はそれぞれなのであなたに合った楽しみ方を見つけてくださいね。

サーフィン最高!って言えるように、そして今よりサーフィンが上達するように、これからさらに詳しく「上達するコツ」を挙げてみます。

海に通う

あなたはどのくらい海に通えていますか?

サーフィンが上手くなりたいのであれば

  • サーフポイントが近い場合、出勤前に30分でも海に入る
  • サーフポイントが遠い場合、仕事が休みの時は必ずサーフィンをする

 

このくらいサーフィンに時間を取るべきです。

ただでさえ上達が遅いサーフィンですから練習時間の確保は絶対です。

平日の朝であれば人も少なくあなたの練習できる波を見つけることができますし、いろいろな波を経験することができますよ。

東うねり、西うねり、小さい波、大きい波、風を食らった波、面ツルな波、タルい波、早い波・・・。この経験もまた上達への近道となります。

波の種類が違うと乗り方やテイクオフの仕方も違ってきますから、こうした経験があなたのサーフィンに生きてくるのです。

「時間の投資」という意識で週末の飲み会を減らしたり、夜更かしをやめてサーフィンをする時間を作ってください。

おのずと早寝早起きのライフスタイルに変わっていくでしょう。私の周りは21時就寝5時起床みたいなサーファーが多いです。サーフィンをしない人からすれば「寝るの早い!小学生かよ!(笑)」みたいな感覚ですけどサーファーであれば結構普通です。

朝1でサーフィンするのもいいですし、仕事終わりのサーフィンでももちろんOKです。自分のライフスタイルに合わせるようにしましょう。

朝1の方が風が弱く波のコンディションがいい確率が高いので、私は朝1サーフィンオススメします。

ただしテイクオフがままならない初心者サーファーの場合は慣れるまで1人で海に行くことはオススメしません。波が大きいとか、流れが速いとか判断ができず大変危険だからです。

安全にサーフィンするためにもこちらをお読みください。

【初心者必見】サーフィンは危険なスポーツだということを知って欲しいサーフィン初心者は必読!サーフィンの危険性完全解説!海に入る前にこの記事を読んで事故を未然に防いでください。...
海に通うメリット
  • バリエーション豊かな波で練習できる
  • 平日なら比較的空いているのでたくさん波に乗れる
  • サーファーの友達が増える
  • パドル力が付く

パドル力を鍛える

海に通い数多く海に入ることは、パドル力を鍛えるという事でもあります。

サーフィン初心者はこのパドリング力をつけることが最重課題です

サーフィンはパドリングをしないと沖にも出れませんし、テイクオフもできません。

ムキムキのバキバキに体を仕上げなくてもいいですが、沖に普通に出れて、普通にパドリングして波を捕まえるといった動作が、当たり前にできることがサーフィンをする最低限の条件です。

海でパド筋を鍛える

パドル力の鍛え方ですが、単純に海に入ることが1番いいと思います。とにかく海に入る、サーフィンするというのが楽しめながらできるのでイイですよね。自然とパド筋が付いてきますよ。

そして波数が多いときは「なにくそー、負けてなるものか」頑張ってドルフィンスルーをしてたくさんパドルしてください。波がない時は無駄に動いてパドルしてください。

波待ちをぼーっとするのではなく沖へ向かってパドルしたり左右にパドルしたりこんな感じです。こういった意識が大切なのです。

また筋肉を付けるのにサプリやプロテインなどを活用すると効率的にパド筋がついて尚いいです。

陸でパド筋を鍛える

またなかなか海に通える環境ではない人は、陸トレで鍛えましょう。

パドリングで必要な筋肉は漕ぐために腕の筋肉が最も大切と思われがちですが、そこだけではありません。上手いサーファーを見ればわかるのですが胸筋が半端なくデカいです。そして腹筋もかなり使いますので腹筋や体幹などバランスよく鍛えることが重要です。

人の筋肉は「2週間使わないと落ちてくる」というのを聞いたことがあります。週末サーファーで予定があって海に行けない週があると2週間なんてすぐですからね。

筋肉を維持する意味でも定期的なトレーニングをやってみてはどうでしょう?自宅でトレーニングできるチューブです。

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バランスをとる

そしてサーフィンのパドリングで大切なのは筋肉も必要ですがバランスも重要です。

サーフボードの中心に乗れていますか?ノーズ(サーフボードの先)は浮いていませんか?正しいパドリングはサーフボードの中心に乗り、パドルしているときに左右にフラフラしないようにしなくてはなりません。

腹筋が使われるような動きが正解です。意識してやってみてくださいね。

パドル力を鍛えるメリット
  • 今まで乗り遅れていた波に乗れるようになる
  • 良いポジションからテイクオフができるようになる

自分のレベルにあったサーフボードを選ぶ

次は自分のサーフィンのレベルに合ったサーフボードを選んでいますか?てことね。

あなたはいつまでも同じサーフボードを使っていませんか?

「テイクオフができない人」と「テイクオフをマスターしていてアップス(アップ&ダウン)の練習をしている人」のサーフボードってそれぞれ違いますよ。

私は昔、「1つの技を覚えるのに1つのサーフボードが必要」と言われて来ました。

サーフショップがサーフボードを売る営業トークか?って思いましたが、今となっては「それ、あってるな」って思うんです。

テイクオフがまだできない人は少し長めの安定した板でテイクオフの練習をして、テイクオフがコンスタントにできるようになったなら、アップス(アップ&ダウン)を練習しやすいサーフボードを選ぶべきだ。今より板の長さを短くしたり、浮力を抑えたりしてね。

次のステップと自分へのご褒美として新しいサーフボードに切り替えよう。もちろん予算的に都合がつかない場合は中古ボードでもOKだ。

サーフショップに通う

画像引用:https://sat-ab.com/?p=8892

「サーフボードはレベルに合ったものを選ぼう」とは言ったものの、サーフィン初心者が自分でサーフボードを選ぶのはなかなか難しいです。

テールの形状、ロッカー、厚さ、幅、長さ、フィンの形状などなどサーフボードには数ミリ違うだけで全く違うボードになるため、あなた自身が自分に合ったサーフボードをチョイスするのは困難だからだ。

そこでオススメしたいのがサーフショップに行くことだ。サーフショップを経営している人はサーフィン上級者ですし、中にはプロサーファーが経営しているところもあります。

サーフショップのスタッフはこれまでに何人ものサーフィン初心者にサーフボードを売っている経験があるのでサーフボード選びをお任せしても安心できるでしょう。

自分に合ったサーフボードを選んでもらうのがサーフィン上達の近道で失敗しないサーフボード選びだろう。高いお金出すんだから失敗したくないですもんね。

ただサーフショップって初心者が近寄りがたい雰囲気ってありますよね。なんか怖い人が集まっているみたいな。でも入ってみると意外にフレンドリーだったり、サーファーに似合うおしゃれな服が売っていたりしますので勇気を持って入ってみてください。

ただサーフショップでサーフボードを購入すると高いというデメリットはあります。

しかし、オーダーであなただけのサーフボードを作ってくれる、あなたのレベルに合ったサーフボードを提案してくれる事を考えれば必要な投資と言えるでしょう。

大好きな趣味に投資するって考えればOK

中古ボードの取り扱いがあることもあるので予算と相談するのがイイでしょう。

そしてあなたとサーフショップのスタッフが初対面だったら、実力を知るために

「今度一緒に海に入ろうよ」

なんてお誘いがあるかもしれませんよ。ライディングをチェックしてからあなたに合ったサーフボードをチョイスしてくれる親切で情熱的な人もいます。

そして一緒に海に入るとサーフィン自体を教えてくれるかもしれません。

サーフショップに通う自分のお客さんにはサーフィンの技術を惜しみなく教えてくれると思います。

サーフショップに通うメリットはまだたくさんあります。仲間が増える、サーフィン大会の情報を共有できる、波のいいポイントを教えてもらえるなどなど

あなたのサーフィンライフがより充実すること間違いなしです

サーフショップに通うメリット
  • サーフボード選びに迷わなくていい
  • サーフィンのルールを教えてもらえる
  • サーフィンを教えてもらえる
  • 大会の情報を共有できる
  • サーフィン仲間が増える
  • サーフポイントを教えてもらえる

サーフィンスクールに参加する

サーフィン技術の向上にサーフショップが運営するサーフィンスクールに行くこともオススメです。

全くの初心者のためのスクールもありますが、スキルアップのためのスクールを実施しているトコもあります。スクールの金額は半日で5000円~1万円といったところでしょうか。

サーフィン上級者やプロサーファーがあなたのレベルに合った指導をしてくれますので参加してみる価値はあると思います。

細かい所を指導してくれ、あなたに今足りない所を的確に教えてくれることでしょう。

初心者サーファーに「サーフィンスクール」をオススメしたい7つの理由「サーフィンを1度も経験をしたことが無い」という方にはサーフショップがやっている「サーフィンスクール」をぜひ活用して欲しい。比較的安価で...

サーフィン大会に出る

画像引用:https://lovelovelovesea.com/surfing-contest-rule/

サーフィンの大会に出ることも早く上達する要素です。

大会に出て負けて悔しい思いをしたり、勝ってうれしい気持ちになったりすることで得られるものがあります。

どうして負けたのか?

次どうやったら勝てるのか?

自分に足りないものはなにか?

などなど自分のサーフィンを考えることで上達にスピードが早まります。

サーフィン仲間・ライバルを作る

またコンスタントに大会へ出るといつも出ている他の選手の顔も覚えるようになりますし、いつも海で見かける人とも話すきっかけになりますよね。身近にライバルを作ることって上達の糧になるんです。

もちろん海に通うことや、サーフショップに顔を出すことでサーフィン仲間が増えます。この仲間やライバル達と切磋琢磨し、自分のサーフィンを上達させてください。

スケートボードで練習する

サーフィンやる気満々で海に来たら「すね~セットひざ」なんてことありますよね?テイクオフも出来ないんじゃないかな?みたいな

そんな時はサーフィンしないと割り切って、スケボーなどでトレーニングすることがイイですよ。

ただスケボーをするのではなく、サーフィンの上達を狙って「構え・姿勢」などを意識しながらすることが重要です。

こんな感じです

サーフトリップへ行ってイイ波に乗る

画像引用:http://blog.55bali.com/20170714-2/

テイクオフが出来て横に滑れ、プルアウトができる中級者くらいのレベルであればサーフトリップをオススメする。国内であれば新島・種子島などのアイランド系、海外であればバリ島がオススメです。

選ぶポイントはまず人が少ないところで波に乗り放題!って場所がいいだろう。特にリーフブレイクのマシンブレイクに乗ることができたら最高でしょ!サーフィンもさらに好きになっちゃうし、反復した練習もできちゃう。

バリ島は必ず波があり波のバリエーションも豊富で、レベルに合ったポイントでサーフィンできます。日頃できないチューブライディングの練習なんかもできちゃう可能性もありますよね。

ひと昔より前よりは物価は上がりましたがまだまだ日本より安いのがいいです。私も過去3回くらい行きましたが、サーフィン上達のためにぜひ行ってみてくださいね。

自分のライディングを見る

そしてサーフィン上達で欠かせないのが「自分のライディングを見る」と言う事です。

誰かにライディングのビデオを陸から撮ってもらうと言う事ですね。二人三脚の作業ではありますが、サーフィン上達に欠かせないプログラムとなっております。

初めて自分のサーフィンの動画を見たときはコノヘタクソハダレダというくらい衝撃を受けると思います。

でもそのダサいサーフィンが自分だと現実を受け止め、今後あなたのサーフィンのどこをどう変えていったらいいのかプランを立てる必要があるのです。

あなたの今の課題を見つけると言う事ですね。

手の位置、ターンの姿勢、パドルのやり方、がに股、などのスタイルや、たるい波で走り過ぎたり、ボトムターンの深さ、トップターンのかける位置、波の使い方

などなど見るところはたくさんあります。

先ほど挙げたスケボーでの練習と併用すれば効率的ですよね。さらに次に挙げる「DVDを観る」も欠かせない作業です。

撮影は彼女などに撮ってもらったりサーファー仲間と順番に撮影したりするのがイイでしょう。

サーフィン動画を観る

次はお手本となるプロサーファーなどの動画を観ることです。

DVDでもyoutubeでもいいのですが、お手本となるライディング(映像)を観るのがいいですよ。オススメなのが自分が1番かっこいいと思うサーファーのサーフィン動画が1番いいです。目に焼き付けましょう。

そして自分のライディングとどこが違うのかを、スロー再生で何度も見ることで改善点が見えてきます。

ただやみくもに「かっこいい!」って見るのはNG!どこまでボトムに降りているか、ターンの姿勢、目はどこを見ているかなど細かい所を観るのが重要です

私はミックファニングのキレたカービングのサーフィンが好きだったので良く見てましたね。いや、今でもミックのようなサーフィンはできませんけどね。。。

そしてテイクオフや横にまだ滑れないサーファーは「HOW TO」関連の動画も役に立ちますよ。私が初心者のころは擦り切れるくらい見てましたけどね。

今はyoutubeがあって便利です。

サーフィンの師匠を探す

そして最後にサーフィン上達にもっとも重要なポイントです。

サーフィンの師匠を作る」ということでです。

もちろん自分よりサーフィンが上手い人が条件なのは言うまでもありませんが、サーフィンを教えることが上手いのも条件になります。

残念ながらサーフィンが上手い=サーフィンを教えるのが上手いとは限りません。

これは見分け方などは難しいのですが、やはりサーフショップへ行くというのが無難な選択かなと思います。初心者サーファーをはじめ数多くのサーファーと接している実績がありますからね。

初心者にサーフボードをチョイスしてあげたり、サーフィンのレッスンをしたりと経験がありますから、教えることは上手いと思います。プロサーファーや同じくらいのレベルならなお説得力ありますしね。

ただいきなり師匠になってくださいは無理があるので、関係性を作ってお願いするのがいいでしょうね。

それまでの間はやはりこれまで言ってきたような積み重ねが重要だと思いますので、実践してくださいね。

サーフィン初心者が上達するまとめ

簡単にまとめてみますね。

上達するまとめ
  1. サーフィンを楽しむ
  2. 海に通う
  3. パドル力を鍛える
  4. 自分に合ったサーフボードを選ぶ
  5. サーフショップに通う
  6. サーフィンスクールに参加する
  7. サーフィン大会に出る
  8. サーフィン仲間・ライバルを作る
  9. スケートボードで練習をする
  10. サーフトリップへ行ってイイ波に乗る
  11. 自分のライディングを見る
  12. サーフィン動画を見る
  13. サーフィンの師匠を探す

そして長々と書いてきましたがここまで見てくれた方に、私が上達できたとっておきのDVDを紹介します。

サーフィン上達プログラム

サーフフショップは遠いとか通うのはちょっとって思う方や、師匠ってなかなか作りづらいなって人にはオススメのアイテムです。

「サーフィン上達プログラム」というサーフィンをレクチャーしてくれるDVDです。

サーフィン上達プログラム【ASPアジアチャンピオン・現役プロサーファー小川直久 監修】DVD2枚組

サーフィンをやっている人ならだれもが1度は名前を聞いたことのあるであろうプロサーファーの小川直久さんがプロデュースする「サーフィン上達プログラム」という名のDVDです。

小川直久さんはプロサーファーですがこれまでに1000人以上が小川さんのサーフィンスクールに参加しており教え方もプロなんです。