どうもナルイチです。
今日は私が健康の為にしていることの1つである「ぬか漬け」を40代男性に伝授したいと思います。
そもそも健康うんぬんではなく単純にぬか漬けが好きなんだけど、スーパーで売ってるのって高いんですよね。2本で300円とかね。毎日食べたいんだけど、なかなかそうもいかない。
ってことで自分でぬか漬け漬けるか!ってのが始まりです。
みなさんはぬか漬けと聞くと、どんな印象をお持ちですか?
- 毎日混ぜるのが面倒!
- 臭い!
なんて声が聞こえてきそうですが、ズボラな私でさえ出来る簡単な作り方と、臭くならない方法を教えますね。
これをマスターすると、嫁に「出来る夫アピール」ポイントが上がるだけではなく、ぬか漬けから乳酸菌を摂取でき健康の代名詞でもある腸内フローラの改善が期待できますので必ずマスターしてくださいね。
自宅で「ぬか漬け」を作るのに用意するもの
まずぬか漬けを作るのに用意するものを紹介します。
- ぬか床を入れる容器
- ぬか漬けの元
- ぬか漬けする野菜
たったこの3つで美味しいぬか漬けができちゃいます。
ぬか床を入れる容器
まずぬか床を入れる容器を選びます。
自分が購入したのはコレ
野田琺瑯の「ぬか漬け美人」という商品
保存容器 日本製 ホーロー 野田琺瑯 ぬか漬け美人 水取器付き TK-32 ホーロー保存容器 送料無料 タイムセール YOUNG zone 最安値に挑戦
ぬか漬けすると、だんだん水分が出てくるんだけどその水分を簡単に取ってくれる「水取り器」もセットになっているので便利です。上のふたも交換用が販売されているのでそこもいいところ。
サイズは家族構成や冷蔵庫の大きさなどで決めればいいと思います。
ぬか漬けの元
ズボラな自分でもできるように、スーパーなどで売っている「ぬか漬けの元」からぬか漬けをします。
ぬかを仕入れてきて1からぬか床を作ってもいいんですが、時間がかかるのと失敗するリスクを考えると買った方が時短でオススメです。
ぬか漬けする野菜
私は夏野菜をメインにぬか漬けをしますがなんでもOKです。
きゅうり、カブ、セロリ、ズッキーニ、ニンジン・・・
我が家はダントツできゅうりが多いですね。買ってくるのに安い、食べて美味いっていうのが理由です。いつも道の駅で大量に野菜を購入してぬか漬けするっていうパターンです。
作り方
作り方って言っても簡単です。野菜を洗って切って入れるだけ。きゅうりであれば両サイドのへたを取って、ピーラーで少し皮をむくと味がしみ込みやすくなるので早くぬか漬けができます。ぬかは空気が入らないように平らにしてくださいね。
付ける時間は、ぬか床の塩加減いよって変わってくるので、きゅうりなら半日~1日を目安に漬けてください。
保存は冷蔵庫でOKです。ぬか漬けを冷蔵庫に入れるメリットは臭いが気にならなくなるってことですね。また浸かる時間は常温で漬けるより少し長くなりますが、ぬか漬けをかき混ぜる作業を毎日しなくて良くなるというってこともあります。
2~3日くらい混ぜなくても平気です。
野菜をカットして入れるだけ
空気を抜くように漬ける
冷蔵庫に保管する
1日前後漬ける
2~3日かき混ぜる
乳酸菌が獲れる
作り方をみても簡単でしょ?まぁ漬けるだけなので誰でもできますよね。実はこのぬか漬けってただ美味しいだけではなく健康に良い!ってことで積極的に食べているのです。
ぬか漬けはキムチやチーズのような発酵食品ですので乳酸菌が手軽に摂取できます。乳酸菌には便秘の解消、ダイエット効果、免疫力の向上などの効果が期待できますので積極的に摂りたいところです。
ただこの乳酸菌、ぬか床を冷蔵庫に入れてしまうと乳酸菌の活動が停止してしまいますので、乳酸菌を活発にさせるために為にはぬか床を常温(20度~25度)で保存する必要があります。
漬けた野菜の味を見て酸味が少なくなったら、乳酸菌が減っているので常温にするなどして乳酸菌を増やしてあげよう。また塩分が足りなくなったら塩を加える、水分を多めに管理する、などをすれば乳酸菌が活発になり増えていくそうです。
まとめ
と言う事で、今回は40代のおっさんが簡単にぬか漬けを作れるし、健康に良いのでぬか漬け一緒にやりましょうよっていう記事でしたがどうでしたか?
ぬか漬けはお酒のつまみにもヘルシーでいいので是非やっ見てくださいね。自分はヘルシーな乳酸菌のぬか漬けを食べながら、体調管理をしています。
なぜならコレステロール値が高いので食べ物には気を付けているんです。