サーフィンや海水浴などで日焼け止め対策しっかりしていますか?
日焼け対策は若いうちからしっかりやることをオススメしますよー。私みたいに歳を取ってからシミが出てきても遅いですよー。
海に入ってサーフィンを楽しみたいけど、「日焼けだけは絶対にしたくない!」と言っていることが矛盾している女性サーファーの方はしっかりお肌のケアをしてくださいね。
ということで
今回はサーファーや海水浴に行くときにピッタリな日焼け止めを紹介しますね。この記事ではこんな方たちに役に立つような記事内容となっています。
- 絶対に日焼けをしたくない!
- 敏感肌で日焼け止めがお肌に合わない
- 日焼け止めどれを選べばいいか、わからない
日焼け止めを選ぶポイント
日焼け止めを購入するために知っておきたい知識は3つ。「SPF」「PA」「ウォータープルーフ」を簡単に説明する。
SPFとは
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUV-B(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと
引用:http://anessa.shiseido.co.jp/shigaisen/spf_pa/
「SPF50+」が最強
PAとは
「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-A(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安
引用:http://anessa.shiseido.co.jp/shigaisen/spf_pa/
PAは4段階の「+」で表記されますので、「PA++++」が最強となります。
ウォータープルーフとは
耐水性が高い日焼け止めのことを言います。海やプールでの使用を前提としていますので、当然ながらサーファーはこのウォータープルーフを選ぶ必要があります。
ということで絶対に焼きたくない方は以下のものを選ぶようにしてくださいね。
- SPF50+
- PA++++
- ウォータープルーフ
日焼け止めの種類
日焼け止めには様々な種類があります。
クリームタイプ
1番使われているのがクリームタイプですよね。保湿力が高く使い勝手もいいです。多少伸びが悪いことや油分が多いので肌荒れやニキビの原因になることもあります。
スティックタイプ
手を汚さず使えるのがスティックタイプ。手がベタベタにならずに日焼け止めが塗れますが、顔の細かいところまで塗るには少し大変ですね。
スプレータイプ
最近ではスプレータイプもありますよね。さらっとスプレーするだけなので手軽なのがイイです。しかし塗りムラができやすいというデメリットも。日焼け止めに抵抗がある子供にはスプレータイプがオススメですね。
リアル女性サーファーの対策
それでは実際に海に通う女性サーファーはどんな感じで日焼け対策をしているのでしょうか?リアルサーファー女子に聞いてみました。
サーフィン歴10年のベテランサーファーさんが使っているのは「アネッサの金(パーフェクトUVスキンケアミルク)」と「アネッサのファンデーション」
これをダブルで使うのが最強とのことです。
これまでにたくさん日焼け止めを試したが、サーファー用のスティックタイプのものはすぐに落ちるし、日焼け止めの成分がコンタクトレンズをしている目に入るとかなり痛いのでサーフィン中に日焼け止めが落ちない方法として、日焼け止め+日焼け止め用のファンデーションにたどり着いたとのこと。※個人的な感想です
またこんな方もいました。
この女性サーファーは紫外線アレルギーがあるので低刺激の日焼け止めを使用していますね。また身体のパーツで日焼け止めを使い分けていますね。
- 顔には低刺激の日焼け止め(2eドゥーエ)+パウダーファンデーション
- 首にも低刺激の日焼け止め(NOV)
- 唇にはUV効果のあるリップクリーム(Alba Botanica)
身体のパーツで日焼け止めを使い分けていますし、低刺激のものを使いお肌を気づかっています。
先輩サーファーの日焼け対策を参考にしてみてくだね。
環境問題
っと、ここまではごく一般的な日焼け止めを紹介してきましたが、今回はもっと話を深く掘り下げてみたいと思う。
というのもこの日焼け止めが環境問題になっているていうのはご存知ですか?
じつは日焼け止めの成分が「サンゴが白化や死滅」、「プランクトンの死滅」などに影響があると問題となっているんです。
サンゴの白化、死滅・プランクトンの死滅
その前にサンゴの説明を。。。
サンゴってイソギンチャクの仲間で生きているんですよ。植物ではなく動物というくくりだそう。サンゴに寄生する藻の活動で他の魚たちに必要な、酸素を多く吐き出しています。またサンゴは魚の格好の住処となりたくさんの生き物が集まって生きていくことが出来るんですよね。
そんなサンゴが白化しているというニュースを聞いたことがありませんか?
その白化の原因は様々ですが海水温の上昇が原因と言われています。海水温の上昇によりサンゴはストレスを感じ白化、そして死滅します。しかしその白化の原因は海水温だけではなく日焼け止めの影響があると言われているんです。
日焼け止めに含まれる「紫外線吸収材」に使われる成分がサンゴを白化させる有害物質と言う事なんですね。これはごく少ない料でも海に溶け出し悪影響があるとされていますので、ハワイのビーチではこれらの成分が入っている日焼け止めを禁止にしているところもあるそうです。
またサンゴだけではなくプランクトンも死滅させるというから、サンゴの無い地域は関係ないという事ではない。海の中の生態系の影響が懸念されることなので、日焼け止めが自然に対して影響があることをまず知ってもらいたい。
オーガニック日焼け止め
これらの問題は海に入る人たちが「環境破壊をしている1人」と認識することが大切だと思う。そしてその対策として環境にやさしいオーガニック日焼け止めを使う事を私からオススメしたい。
実は「紫外線吸収剤」を使わないオーガニック日焼け止めは探せばすぐに見つかります。しかしオーガニック日焼け止めはSPFやPA値が低いものやウォータープルーフではないものが多く、海で使えなさそうなものばかり。
そこでこれは!って賞品を1つ紹介します。
もちろんスペックは
- SPFは50+
- PA++++
- ウォータープルーフ
「BIOSOLIS(ビオソリス)」というオーガニック日焼け止め。製品の特長は以下の通り
1.100%ナチュラルサンフィルター使用
2.ナノ粒子不使用
3.アロエベラ(美容保湿成分)高配合
4.ウォータープルーフ
5.確実なサンプロテクション効果
5.オーガニック認定製品
6.石けんで落ちるやさしい成分※メイクをされている場合はクレンジングをお使いください
オーガニックの日焼け止めを使えば環境に優しく、日焼けをしっかり防いでくれるサーファーのための日焼け止めですね。環境意識の高いサーファーにはぜひ使ってもらいたい商品だ。
そして先輩サーファーたちがやっているように日焼け止めの上にパウダーファンデーション(オーガニックのもの)を塗り、日焼け止めが落ちないような対策をすればOKです。
飲む日焼け止め
そしてさらにナイスな日焼け止めも特別に紹介しちゃいましょう。
「飲む日焼け止め」です。
美肌を意識する女の子たちはいち早くSNSに取り上げ話題となっています。アンテナ高いですよね。
飲むタイプですから先ほど触れたサンゴ問題にも影響ありませんよね。
日焼け止めをばっちり塗っているのに「あれっ!?日焼けしてる!」ってことないですか?
やはり長時間海に入ったりすると日焼け止めってどうしても落ちてしまうし、足首とかふくらはぎの裏とか腕の隅々まで日焼け止めを塗るのって大変なんですよね。
そんな時にこの飲む日焼け止めをあらかじめ飲んでおくと、日焼けによるシミやシワなどの心配がなくなります。
全身に塗らなくていいのでベタベタ感が嫌いな人にもいいですし、塗りムラや塗り残しなどの心配がありません。
海だけではなくちょっとした外出なんかでも日焼け対策出来ちゃいますから楽ですよね。
海やプールなどで絶対に焼きたくない方には超絶オススメです。
気になるのお値段ですが1袋10800円とちょっと高めです。しかし日焼け止めもそこそこの金額しますし、こまめに塗る手間があったり、実際シミができちゃってシミ取りすると数万円かかりますよね。そこまで考えると割高感はないかもしれません。
今なら初回980円で購入できますし、定期コースでは半額の5400円なのでお得となっています。
日焼け対策していないのにお肌きれいだね?なんて気になる男子に言われちゃったり、シミやしわが増えてくる友人をよそに、自分だけきれいになっちゃうこともできるかもしれませんよ。笑